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かんしよ
ふりがな文庫
“かんしよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
甘藷
33.3%
寒暑
16.7%
漢書
16.7%
甘蔗
16.7%
諫書
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甘藷
(逆引き)
島の主要な財源は、五月の飛魚と、
甘藷
(
かんしよ
)
と、
甘蔗
(
かんしよ
)
と、林業である。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
かんしよ(甘藷)の例文をもっと
(2作品)
見る
寒暑
(逆引き)
其の人を
七〇
奴
(
やつこ
)
のごとく見おとし、たまたま
旧
(
ふる
)
き友の
寒暑
(
かんしよ
)
を
訪
(
とむら
)
ひ来れば、物からんためかと疑ひて、宿にあらぬよしを
応
(
こた
)
へさせつる
類
(
たぐひ
)
あまた見来りぬ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
かんしよ(寒暑)の例文をもっと
(1作品)
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漢書
(逆引き)
「この
肆
(
みせ
)
の
下物
(
かぶつ
)
、一は
漢書
(
かんしよ
)
、二は
双柑
(
さうかん
)
、三は
黄鳥
(
くわうてう
)
一
声
(
せい
)
」といふ洒落た文句で、よしんば
摘
(
つま
)
み
肴
(
さかな
)
一つ無かつたにしろ、酒はうまく飲ませたに相違ない。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
かんしよ(漢書)の例文をもっと
(1作品)
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甘蔗
(逆引き)
島の主要な財源は、五月の飛魚と、
甘藷
(
かんしよ
)
と、
甘蔗
(
かんしよ
)
と、林業である。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
かんしよ(甘蔗)の例文をもっと
(1作品)
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諫書
(逆引き)
利章はとう/\決心して、一成、内藏允に相談し、自ら筆をとつて
諫書
(
かんしよ
)
を作つた。部類を分けて、經史を引いて論じたのが、通計二十五箇條になつた。
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
かんしよ(諫書)の例文をもっと
(1作品)
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