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寒暑
ふりがな文庫
“寒暑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あつささむさ
25.0%
かんしょ
25.0%
かんしよ
25.0%
さむさあつさ
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あつささむさ
(逆引き)
この年月の
寒暑
(
あつささむさ
)
の往來に
太陽の子
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
寒暑(あつささむさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
かんしょ
(逆引き)
風雨
(
ふうう
)
、
寒暑
(
かんしょ
)
、五
穀
(
こく
)
の
豊凶
(
ほうきょう
)
、ありとあらゆる
天変地異
(
てんぺんちい
)
……それ
等
(
ら
)
の
根抵
(
こんてい
)
には
悉
(
ことごと
)
く
竜神界
(
りゅうじんかい
)
の
気息
(
いき
)
がかかって
居
(
お
)
るのじゃ……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
寒暑(かんしょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
かんしよ
(逆引き)
其の人を
七〇
奴
(
やつこ
)
のごとく見おとし、たまたま
旧
(
ふる
)
き友の
寒暑
(
かんしよ
)
を
訪
(
とむら
)
ひ来れば、物からんためかと疑ひて、宿にあらぬよしを
応
(
こた
)
へさせつる
類
(
たぐひ
)
あまた見来りぬ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
寒暑(かんしよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
さむさあつさ
(逆引き)
渡世に致し
何
(
どう
)
か斯か
寒暑
(
さむさあつさ
)
のなき樣に暮して
居
(
を
)
り殊に其後一人の娘を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
寒暑(さむさあつさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“寒暑”の意味
《名詞》
暑いことと寒いこと。
(出典:Wiktionary)
“寒暑”の解説
寒暑(かんしょ)とは暑い事と寒い事である。また、寒暖(かんだん)は、寒い事と暖かい事である。
「冷たい・温かい」は舌や指先など「体の一部」が何かに触れて感じるものである。一方、「寒い・暖かい」は主に「体全体」で感じるものである。
(出典:Wikipedia)
寒
常用漢字
小3
部首:⼧
12画
暑
常用漢字
小3
部首:⽇
12画
“寒暑”で始まる語句
寒暑相推而歳成焉
検索の候補
暑寒
暑寒見舞
極寒極暑
祁寒暑雨
寒往則暑来
暑往則寒来
寒暑相推而歳成焉
“寒暑”のふりがなが多い著者
上田秋成
浅野和三郎
福士幸次郎
作者不詳