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かりようびんが
ふりがな文庫
“かりようびんが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
伽陵頻伽
25.0%
伽陵頻迦
25.0%
迦陵嚬伽
25.0%
迦陵頻伽
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伽陵頻伽
(逆引き)
その声ざまの美しさは、極楽に
棲
(
す
)
むとやら承つた
伽陵頻伽
(
かりようびんが
)
にも劣るまじい。
きりしとほろ上人伝
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かりようびんが(伽陵頻伽)の例文をもっと
(1作品)
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伽陵頻迦
(逆引き)
眞珠太夫の手踊りと唄は、その中にあつて、まことにピカ一的存在であり、當時の兩國フアンは、
伽陵頻迦
(
かりようびんが
)
とも、天女の舞ひとも
觀
(
み
)
たのでせう。
銭形平次捕物控:319 真珠太夫
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かりようびんが(伽陵頻迦)の例文をもっと
(1作品)
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迦陵嚬伽
(逆引き)
溝
(
どぶ
)
の中の
迦陵嚬伽
(
かりようびんが
)
……あら厭だ。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
かりようびんが(迦陵嚬伽)の例文をもっと
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迦陵頻伽
(逆引き)
丁
(
ちやう
)
ど
今頃
(
いまごろ
)
だで——それ/\、それよ
矢張
(
やつぱ
)
り
此
(
こ
)
の
道
(
みち
)
だ。……
私
(
わし
)
と
忠蔵
(
ちうざう
)
がお
供
(
とも
)
でやしたが、
若奥様
(
わかおくさま
)
がね、
瑞巌寺
(
ずゐがんじ
)
の
欄間
(
らんま
)
に
舞
(
ま
)
つてる、
迦陵頻伽
(
かりようびんが
)
と
云
(
い
)
ふ
声
(
こゑ
)
でや
続銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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