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伽陵頻伽
ふりがな文庫
“伽陵頻伽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かりょうびんが
50.0%
かりようびんが
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かりょうびんが
(逆引き)
やがて
伽陵頻伽
(
かりょうびんが
)
の人鳥が供物を仏前にささげて帰って来ると、
誦讃
(
じゅさん
)
の声につれて菩薩が舞い出す。伽陵頻伽も二行に対立して、楽を奏しつつ舞う。——その次は
胡楽
(
こがく
)
(あるいは古楽)である。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
伽陵頻伽(かりょうびんが)の例文をもっと
(1作品)
見る
かりようびんが
(逆引き)
その声ざまの美しさは、極楽に
棲
(
す
)
むとやら承つた
伽陵頻伽
(
かりようびんが
)
にも劣るまじい。
きりしとほろ上人伝
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
伽陵頻伽(かりようびんが)の例文をもっと
(1作品)
見る
伽
漢検準1級
部首:⼈
7画
陵
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
頻
常用漢字
中学
部首:⾴
17画
伽
漢検準1級
部首:⼈
7画
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