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かしこく
ふりがな文庫
“かしこく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
怜悧
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
怜悧
(逆引き)
遣
(
つか
)
はされし處
悴
(
せがれ
)
忠助は
稍々
(
やう/\
)
今年
(
こんねん
)
十一歳なる
故
(
ゆゑ
)
伯父
(
をぢ
)
長兵衞は
名代
(
みやうだい
)
として江戸へ
赴
(
おもむ
)
かんと
調度
(
したく
)
を
成
(
なし
)
金兵衞方に幼少より
召使
(
めしつか
)
ひし直八と云者
萬事
(
ばんじ
)
に
怜悧
(
かしこく
)
なるに付き之れを
召連
(
めしつれ
)
鴻の巣を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
機織婦人
(
はたおるをんな
)
たちの
怜悧
(
かしこく
)
なりたる
故
(
ゆゑ
)
ぞかし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かしこく(怜悧)の例文をもっと
(2作品)
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