“かいびやくいらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
開闢以來50.0%
開闢以来50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三日四日にかへりしもあれば一にげいでしもあらん、開闢以來かいびやくいらいたづねたらばゆび内儀かみさまが袖口そでくちおもはるゝ、おもへばおみね辛棒しんぼうもの、あれにむごあたつたらば天罸てんばつたちどころに
大つごもり (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
印刷局いんさつきよく貴婦人レデイに到るまで随喜ずゐき渇仰かつがうせしむる手際てぎは開闢以来かいびやくいらい大出来おほできなり。
為文学者経 (新字旧仮名) / 内田魯庵三文字屋金平(著)