“かいどく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
会読66.7%
改讀16.7%
解読16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
き大いにその妙を得、大抵両三人、同じく上り、会読かいどくしながらこれをき、『史記』など二十四葉読む間に米しろおわる、また一快なり。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
日本にほん古來こらい地名ちめいを、郡町村等ぐんてうそんとう改廢かいはいとも變更へんかうすることは、ある場合ばあひにはやむをないが、いにしへ地名ちめいいにしへ音便おんびんによつてめられた漢字かんじみだりにいまおん改讀かいどくせしめ
国語尊重 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
オルガ姫の解読かいどくはつづく。
地球要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)