トップ
>
おんわ
ふりがな文庫
“おんわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
温和
75.0%
御詫
12.5%
穏和
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
温和
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は、
人柄
(
ひとがら
)
としては、まことに
温和
(
おんわ
)
な
風貌
(
ふうぼう
)
の
分別盛
(
ふんべつざか
)
りの
紳士
(
しんし
)
である。
趣味
(
しゅみ
)
がゴルフと
読書
(
どくしょ
)
だという。そして、
井口警部
(
いぐちけいぶ
)
との
間
(
あいだ
)
に、
次
(
つぎ
)
のような
会話
(
かいわ
)
があつた。
金魚は死んでいた
(新字新仮名)
/
大下宇陀児
(著)
おんわ(温和)の例文をもっと
(6作品)
見る
御詫
(逆引き)
右につき、御契約の儀は縁なきこととおあきらめ下され、お解き下され候よう、尊公様より厚く
御詫
(
おんわ
)
びを願いたく候。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
おんわ(御詫)の例文をもっと
(1作品)
見る
穏和
(逆引き)
ゴルドンの
穏和
(
おんわ
)
な顔、モコウの白い歯、次郎の
悲嘆
(
ひたん
)
にくるる顔、そしてなつかしい父母の顔、いろいろの顔が
走馬燈
(
そうまとう
)
のように
明滅
(
めいめつ
)
する。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
おんわ(穏和)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おだやか
おとな
おとなし
おわ
おわび
おんわび
ごじょう
ごたく
あたゝか
おとなしゅ