トップ
>
おみさま
ふりがな文庫
“おみさま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御身様
50.0%
貴殿
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御身様
(逆引き)
傾城買の
所作
(
しょさ
)
は日本無双と云われた
御身様
(
おみさま
)
じゃが、道ならぬ恋のいきかたは、又格別の御思案がござりましょうなハハハハ
藤十郎の恋
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
保則さま、ご
免
(
めん
)
あそばせ、しまいにわたくしは
御身様
(
おみさま
)
があそこにお住みになられているのではないかと、そんなふうに考えることもございました。
玉章
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
おみさま(御身様)の例文をもっと
(2作品)
見る
貴殿
(逆引き)
今
空腹
(
すきはら
)
におよんで
寒
(
さむさ
)
に
堪
(
たへ
)
ず、かくては
貴殿
(
おみさま
)
に
伴
(
ともなひ
)
て雪を
漕
(
こぐ
)
ことならず、さいぜんの
話
(
はなし
)
におみさまの
懐
(
ふところ
)
に
弁当
(
べんたう
)
ありときゝぬ、
夫
(
それ
)
を我に
与
(
あた
)
へたまふまじきや、
惟
(
たゞ
)
には
貰
(
もら
)
ふまじ、こゝに銭六百あり
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
今
空腹
(
すきはら
)
におよんで
寒
(
さむさ
)
に
堪
(
たへ
)
ず、かくては
貴殿
(
おみさま
)
に
伴
(
ともなひ
)
て雪を
漕
(
こぐ
)
ことならず、さいぜんの
話
(
はなし
)
におみさまの
懐
(
ふところ
)
に
弁当
(
べんたう
)
ありときゝぬ、
夫
(
それ
)
を我に
与
(
あた
)
へたまふまじきや、
惟
(
たゞ
)
には
貰
(
もら
)
ふまじ、こゝに銭六百あり
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
おみさま(貴殿)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
あなた
あんた
おまへ
きさま
きでん
こなた