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おひこ
ふりがな文庫
“おひこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
追越
50.0%
追込
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
追越
(逆引き)
『いや、いや、
如何
(
どう
)
考
(
かんが
)
へても
今時分
(
いまじぶん
)
あんな
船
(
ふね
)
に
此
(
この
)
航路
(
かうろ
)
で
追越
(
おひこ
)
される
筈
(
はづ
)
はないのだ。』と
見
(
み
)
る/\
内
(
うち
)
に
不安
(
ふあん
)
の
顏色
(
いろ
)
が
現
(
あら
)
はれて
來
(
き
)
た。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
之
(
こ
)
れは
海上法
(
かいじやうほふ
)
に
從
(
したが
)
つて、
船
(
ふね
)
の
將
(
まさ
)
に
他船
(
たせん
)
に
追越
(
おひこ
)
されんとする
時
(
とき
)
に
表示
(
へうし
)
する
夜間信號
(
やかんしんがう
)
である。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
おひこ(追越)の例文をもっと
(1作品)
見る
追込
(逆引き)
麓
(
ふもと
)
へ
出
(
で
)
ますと、
段々
(
だん/\
)
山
(
やま
)
の
中
(
なか
)
へ
追込
(
おひこ
)
みました。
何
(
ど
)
うされるのでございませう。——
意甚疑懼
(
こゝろはなはだぎくす
)
。
然業已賣與無如何
(
しかれどもすでに/\うるまたいかんともすべきなし
)
——
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
おひこ(追込)の例文をもっと
(1作品)
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