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おおわ
ふりがな文庫
“おおわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大輪
57.1%
覆
28.6%
掩
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大輪
(逆引き)
尺八の穴みなビューッと鳴って、一角の大刀を
大輪
(
おおわ
)
に払うと、払われたほうは気を
焦
(
いら
)
って、さっとその
切
(
き
)
ッ
尖
(
さき
)
を
足下
(
あしもと
)
からずり上げる。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おおわ(大輪)の例文をもっと
(4作品)
見る
覆
(逆引き)
特に真理が
覆
(
おおわ
)
れて、なかなか世間が認めぬような場合は、解明は有益な一役を演じる。プラトンの編に「アポロギア」というのがあるが、法廷でなしたソクラテスの弁明を記録したものである。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
おおわ(覆)の例文をもっと
(2作品)
見る
掩
(逆引き)
然
(
しか
)
る後尾瀬ヶ原に下る計画であったが、山頂まで白檜の森林に
掩
(
おおわ
)
れた藪の深い様子を眺めては、到底縦走を続ける勇気もなく、近い大白沢山もススケ峰も一瞥を与えたのみで
利根川水源地の山々
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
おおわ(掩)の例文をもっと
(1作品)
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“おおわ”の意味
《名詞》
大きな輪。
牛車の車輪外側の部分。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
オオ
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おおい
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おほりん