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おおいそ
ふりがな文庫
“おおいそ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大磯
51.4%
大急
43.2%
大忙
5.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大磯
(逆引き)
紫
匂
(
にお
)
う藤沢の、
野面
(
のおも
)
に続く平塚も、もとのあわれは
大磯
(
おおいそ
)
か。
蛙
(
かわず
)
鳴くなる小田原は。……(
極悪
(
きまりわる
)
げに)……もうあとは忘れました。
海神別荘
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おおいそ(大磯)の例文をもっと
(19作品)
見る
大急
(逆引き)
では
致方
(
いたしかた
)
がございません、これから
大急
(
おおいそ
)
ぎで、
一
(
ひ
)
と
通
(
とお
)
りそれを
申上
(
もうしあ
)
げて
了
(
しま
)
うことに
致
(
いた
)
しましょう。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
おおいそ(大急)の例文をもっと
(16作品)
見る
大忙
(逆引き)
大忙
(
おおいそ
)
ぎで下女に布を持ち来らしめ、
度
(
さし
)
に掛かろうとすると、不思議や小便たちまち催して、忍ぶべうもあらず、これは
堪
(
たま
)
らぬ布が
沾
(
ぬれ
)
ると、庭へ飛び下りて身を
屈
(
かが
)
むる、この時遅くかの時早く
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
おおいそ(大忙)の例文をもっと
(2作品)
見る
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