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えらみ
ふりがな文庫
“えらみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
撰
50.0%
選択
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
撰
(逆引き)
初君が哥に「ものおもひこし
路
(
ぢ
)
の
浦
(
うら
)
の
白浪
(
しらなみ
)
も立かへるならひありとこそきけ」此哥
吉瑞
(
きちずゐ
)
となりてや、五年たちてのち
嘉元
(
かげん
)
元年為兼卿
皈洛
(
きらく
)
ありて、九年の
後
(
のち
)
正和元年
玉葉集
(
ぎよくえふしふ
)
を
撰
(
えらみ
)
の時
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
初君が哥に「ものおもひこし
路
(
ぢ
)
の
浦
(
うら
)
の
白浪
(
しらなみ
)
も立かへるならひありとこそきけ」此哥
吉瑞
(
きちずゐ
)
となりてや、五年たちてのち
嘉元
(
かげん
)
元年為兼卿
皈洛
(
きらく
)
ありて、九年の
後
(
のち
)
正和元年
玉葉集
(
ぎよくえふしふ
)
を
撰
(
えらみ
)
の時
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
えらみ(撰)の例文をもっと
(2作品)
見る
選択
(逆引き)
さりとは
外見
(
みえ
)
を捨てゝ堅義を自慢にした身の
装
(
つく
)
り方、柄の
選択
(
えらみ
)
こそ野暮ならね高が
二子
(
ふたこ
)
の綿入れに繻子襟かけたを着て何所に紅くさいところもなく
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
さりとは
外見
(
みえ
)
を捨てて堅義を自慢にした身の
装
(
つく
)
り方、柄の
選択
(
えらみ
)
こそ野暮ならね高が二子の綿入れに
繻子襟
(
しゅすえり
)
かけたを着てどこに
紅
(
べに
)
くさいところもなく
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
えらみ(選択)の例文をもっと
(2作品)
見る
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