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うけこたえ
ふりがな文庫
“うけこたえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
応答
52.9%
受答
35.3%
受応
5.9%
応対
5.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
応答
(逆引き)
刺身は
調味
(
つま
)
のみになッて
噎
(
おくび
)
で
応答
(
うけこたえ
)
をするころになッて、お政は、例の所へでも往きたくなッたか、ふと
起
(
た
)
ッて
坐舗
(
ざしき
)
を出た。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
うけこたえ(応答)の例文をもっと
(9作品)
見る
受答
(逆引き)
千代子は
固
(
もと
)
より誰彼の容赦なく一様に
気易
(
きやす
)
く応対のできる女だったので、御嬢様と呼びかけられるたびに相当の
受答
(
うけこたえ
)
をして話を
勢
(
はず
)
ました。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
うけこたえ(受答)の例文をもっと
(6作品)
見る
受応
(逆引き)
島田は色々な事を
訊
(
き
)
いた。それに相当な
受応
(
うけこたえ
)
をしている健三の胸にどんな考えが浮かんでいるかまるで気が付かなかった。
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
うけこたえ(受応)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
応対
(逆引き)
ものわかりのいいその人たちが、庭の、敷石のところに立って、座敷の人と
応対
(
うけこたえ
)
していたのが、ばかにクッキリと今の私の目にも浮かぶ。
旧聞日本橋:17 牢屋の原
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
うけこたえ(応対)の例文をもっと
(1作品)
見る
“うけこたえ”の意味
《名詞》
相手の発した言葉に対し、返答すること。
言葉のやりとりをすること。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
うけこたへ
うけこた
あいしらい
あしろ
あつかい
おうたい
こたへ
あしら
いらえ
うけごたえ