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おうたい
ふりがな文庫
“おうたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
応対
76.9%
横隊
15.4%
応待
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
応対
(逆引き)
「ここは
鐘巻
(
かねまき
)
の
陣地
(
じんち
)
もどうよう、
鉄砲紋
(
てっぽうもん
)
を
張
(
は
)
りまわしたこのなかへ、むだんで一歩たりと
踏
(
ふ
)
みこんで見よ、
渡来
(
とらい
)
の
短銃
(
たんじゅう
)
をもって
応対
(
おうたい
)
申すぞ」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おうたい(応対)の例文をもっと
(10作品)
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横隊
(逆引き)
その間、先方の隊はわき目もふらず行進しつづけて来たが、やがてこちらの集まっている前まで来ると、「分隊止まれ」の号令で停止し、「左向け左」の号令で
横隊
(
おうたい
)
になった。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
おうたい(横隊)の例文をもっと
(2作品)
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応待
(逆引き)
こうしているうちにも多数の心霊の訪問を受けて一々
応待
(
おうたい
)
しなければならないので、只今すぐに実験をお願いして、即座にそれが諸君の前に行われるかどうか疑問である。
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
おうたい(応待)の例文をもっと
(1作品)
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