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あをもの
ふりがな文庫
“あをもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
青物
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青物
(逆引き)
果実
(
このみ
)
、
青物
(
あをもの
)
、
北国
(
ほつこく
)
の
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
與吉
(
よきち
)
は
能
(
よ
)
く
貧乏
(
びんばふ
)
な
伴侶
(
なかま
)
の
子
(
こ
)
が
佳味相
(
うまさう
)
に
青物
(
あをもの
)
を
噛
(
かじ
)
つて
居
(
ゐ
)
るのを
見
(
み
)
ておつぎに
強請
(
せが
)
むことがあつた。
勘次
(
かんじ
)
の
家
(
うち
)
ではどうかすると
朝
(
あさ
)
に
成
(
な
)
つて
大
(
おほ
)
きな
南瓜
(
たうなす
)
が
土間
(
どま
)
に
轉
(
ころ
)
がつて
居
(
ゐ
)
ることがある。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
あをもの(青物)の例文をもっと
(4作品)
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