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あそば
ふりがな文庫
“あそば”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
アソバ
語句
割合
遊
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遊
(逆引き)
併
(
しか
)
し当今の御婦人さま方にはそんな
迂遠
(
まわりどお
)
いことを
遊
(
あそば
)
す方は決してございますまい、ナニ惚れたとか腫れたとか思いますと
直々
(
じき/\
)
に当って御覧なさる。
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
それにしてもあなた
様
(
さま
)
は
何
(
なん
)
と
仰
(
お
)
っしゃる
御方
(
おかた
)
で、そしていつ
頃
(
ごろ
)
の
時代
(
じだい
)
に
現世
(
げんせ
)
にお
生
(
うま
)
れ
遊
(
あそば
)
されましたか……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
「ふん、
仰
(
おっしゃ
)
るだの、
遊
(
あそば
)
せだのって云うかと思やべいべい、言葉も使い分けるしな、奇妙な婆あだ」
かやの生立
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
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(14作品)
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