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『まれびとの歴史』
ふりがな文庫
『
まれびとの歴史
(
まれびとのれきし
)
』
こゝに一例をとつて、われ/\の国の、村の生活・家の生活のつきとめられる限りの古い形の幾分の俤を描くと共に、日本文学発生の姿をとり出して見たいと思ふ。私は、まれびとと言ふ語及び、その風習の展開をのべて見る。 普通われ/\の古代・王朝など言うて …
著者
折口信夫
ジャンル
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 民間信仰・迷信[俗信]
ジャンル
文学 > 日本文学 > 日本文学
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約12分(500文字/分)
朗読目安時間
約20分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
出
(
ダ
)
飜
(
うつ
)
判
(
コトワ
)
外
(
ト
)
頻
(
シバ
)
愛
(
カナ
)
夫
(
セ
)
吉
(
え
)
献
(
マツ
)
標
(
ヘウ
)
押
(
オソ
)
物
(
モノ
)
誰
(
タ
)
心
(
シン
)
山
(
ヤマ
)
斎
(
イハ
)
住
(
すみ
)
折敷
(
ヲシキ
)
標
(
シルシ
)
懸盤
(
カケバン
)
武塔
(
フタウ
)
衝重
(
ツイカサネ
)
年神
(
トシガミ
)
贄
(
ニヘ
)
事
(
つか
)
御祖
(
ミオヤ
)
従神
(
トモガミ
)
臣旦
(
コタン
)
屡
(
しばしば
)