『野のはくちょう』
ここからは、はるかな国、冬がくるとつばめがとんで行くとおい国に、ひとりの王さまがありました。王さまには十一人のむすこと、エリーザというむすめがありました。十一人の男のきょうだいたちは、みんな王子で、胸に星のしるしをつけ、腰に剣をつるして、学 …
| 著者 | ハンス・クリスチャン・アンデルセン |
| 翻訳者 | 楠山正雄 |
| ジャンル | 文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学 |
| 原題 | DE VILDE SVANER |
| 文字種別 | 新字新仮名 |
| 読書目安時間 | 約41分(500文字/分) |
| 朗読目安時間 | 約1時間8分(300文字/分) |