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黄牛
ふりがな文庫
“黄牛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あめうし
94.1%
おうぎゅう
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あめうし
(逆引き)
それで逢いたさの余りに、諸方をあるいて
黄牛
(
あめうし
)
を買い集め、九百九十九疋までは手に入ったが、残り一匹はどうしても見つからない。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
荘丁
(
いえのこ
)
、女わらべも総がかりで、炊出しにかかる。
黄牛
(
あめうし
)
、羊、鶏、豚、あひる、およそ園菜家畜をあげて、調理の鍋、大釜にぶちこまれた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
黄牛(あめうし)の例文をもっと
(16作品)
見る
おうぎゅう
(逆引き)
黄牛
(
おうぎゅう
)
も水牛も空をつかってわたしを馬鹿にする。
村芝居
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
黄牛(おうぎゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
黄
常用漢字
小2
部首:⿈
11画
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
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