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鹽原
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しおばら
ふりがな文庫
“
鹽原
(
しおばら
)” の例文
新字:
塩原
鹽原
(
しおばら
)
多助が忠孝の道を炭荷と
倶
(
とも
)
に重んじ。節義は
恰
(
あたか
)
も
固炭
(
かたずみ
)
の固く
取
(
とっ
)
て動かぬのみか。
獣炭
(
じゅうたん
)
を作りて酒を
煖
(
あたゝ
)
めし
晋
(
しん
)
の
羊琇
(
ようじゅう
)
が
例
(
ためし
)
に
做
(
なら
)
い。
自己
(
おのれ
)
を節して費用を省き。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
紅葉
(
こうよう
)
には大分
間
(
ま
)
のある、初秋の
鹽原
(
しおばら
)
温泉、鹽の湯A旅館三階の廊下である。
吸血鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
鹽
部首:⿄
24画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
“鹽”で始まる語句
鹽梅
鹽
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鹽辛聲
鹽漬
鹽鮭
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