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獣炭
ふりがな文庫
“獣炭”の読み方と例文
読み方
割合
じゅうたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅうたん
(逆引き)
鹽原
(
しおばら
)
多助が忠孝の道を炭荷と
倶
(
とも
)
に重んじ。節義は
恰
(
あたか
)
も
固炭
(
かたずみ
)
の固く
取
(
とっ
)
て動かぬのみか。
獣炭
(
じゅうたん
)
を作りて酒を
煖
(
あたゝ
)
めし
晋
(
しん
)
の
羊琇
(
ようじゅう
)
が
例
(
ためし
)
に
做
(
なら
)
い。
自己
(
おのれ
)
を節して費用を省き。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
獣炭(じゅうたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“獣炭”の意味
《名詞》
炭の粉を練って獣の形にして、その中に香を入れたもの。
獣の骨や肉などを乾溜してつくられた炭。
(出典:Wiktionary)
獣
常用漢字
中学
部首:⽝
16画
炭
常用漢字
小3
部首:⽕
9画
“獣”で始まる語句
獣
獣物
獣医
獣皮
獣類
獣蝋
獣油
獣肉
獣肉屋
獣皮屋