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獣肉
ふりがな文庫
“獣肉”のいろいろな読み方と例文
旧字:
獸肉
読み方
割合
じゅうにく
33.3%
にく
33.3%
もゝんじい
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅうにく
(逆引き)
生
(
なま
)
のままの肉やロースにしたのや、さまざまの
獣肉
(
じゅうにく
)
を
店頭
(
みせさき
)
に
吊
(
つる
)
した処には、二人の
壮
(
わか
)
い男がいて
庖丁
(
ほうちょう
)
で何かちょきちょきと刻んでいた。
港の妖婦
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
獣肉(じゅうにく)の例文をもっと
(1作品)
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にく
(逆引き)
敬太郎がどんな味がすると聞くと、森本はよく思い出せないが、何でも
魚肉
(
さかな
)
と
獣肉
(
にく
)
の間ぐらいだろうと答えた。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
獣肉(にく)の例文をもっと
(1作品)
見る
もゝんじい
(逆引き)
○「何をじゃアねえ忘れちゃア仕様がねえなア、だから
獣肉
(
もゝんじい
)
を
奢
(
おご
)
ったじゃアねえか」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
獣肉(もゝんじい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“獣肉”の意味
《名詞》
けものの肉。
(出典:Wiktionary)
獣
常用漢字
中学
部首:⽝
16画
肉
常用漢字
小2
部首:⾁
6画
“獣肉”の関連語
生肉
鳥肉
“獣肉”で始まる語句
獣肉屋
獣肉茶屋
獣肉店
獣肉鍋
検索の候補
獣肉屋
獣肉店
獣肉鍋
獣肉茶屋
“獣肉”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
夏目漱石
田中貢太郎