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飛行
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ひこう
ふりがな文庫
“
飛行
(
ひこう
)” の例文
大講会
(
だいこうえ
)
の空を
飛行
(
ひこう
)
して、
試合
(
しあい
)
の心をみだす
奇怪
(
きかい
)
な女を、
拙者
(
せっしゃ
)
が
一火流
(
いっかりゅう
)
の
砲術
(
ほうじゅつ
)
をもって
撃
(
う
)
ち落とし、かく
衆人
(
しゅうじん
)
のさわぎを取りしずめたものを
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
クッラベルイ大運動会のいつもの
習慣
(
しゅうかん
)
として、この日のプログラムは、まずカラスの
飛行
(
ひこう
)
ダンスからはじまりました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
「さーぁ、いらっしゃい、いらっしゃい。空中の
曲芸
(
きょくげい
)
は大
飛行
(
ひこう
)
のはじまり、はじまぁり。」
曲馬団の「トッテンカン」
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
見物席
(
けんぶつせき
)
の三分の一がふさがっただけでしたけれど、馬の曲乗り、自転車の曲乗り、竹
渡
(
わた
)
り、
綱渡
(
つなわた
)
り、空中
飛行
(
ひこう
)
、
象
(
ぞう
)
の
曲芸
(
きょくげい
)
、
猛獣使
(
もうじゅうつか
)
いの
芸当
(
げいとう
)
、少女たちのダンスと、
演芸
(
えんげい
)
はそれからそれへ
曲馬団の「トッテンカン」
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
“飛行”の意味
《名詞》
飛 行(ひこう)
空を飛ぶこと。
(出典:Wiktionary)
“飛行(
飛翔
)”の解説
飛翔(ひしょう、en: flight フライト)あるいは飛行(ひこう)とは、空中を進むこと、空中を移動することである。
(出典:Wikipedia)
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“飛行”で始まる語句
飛行機
飛行場
飛行家
飛行靴
飛行船
飛行自在
飛行兵
飛行鞄
飛行艇
飛行事