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風帯
ふりがな文庫
“風帯”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふうたい
50.0%
ふうてえ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふうたい
(逆引き)
雪の
羅衣
(
うすもの
)
に、霞の
風帯
(
ふうたい
)
、髪には
珊瑚
(
さんご
)
の
簪花
(
さんか
)
いと愛くるしく、
桜桃
(
おうとう
)
に似る
唇
(
くち
)
、
蘭
(
らん
)
の
瞼
(
まぶた
)
。いや蘭の葉そのものの如き
撓
(
しなや
)
かな手ぶり足ぶり。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
風帯(ふうたい)の例文をもっと
(1作品)
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ふうてえ
(逆引き)
オイ飯を食わしてくれろッてえんで帰っての
今朝
(
けさ
)
、
自暴
(
やけ
)
に
一杯
(
いっぺえ
)
引掛
(
ひっか
)
けようと云やあ、大方
男児
(
おとこ
)
は外へも出るに
風帯
(
ふうてえ
)
が無くっちゃあと云うところからのことでもあろうが
貧乏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
風帯(ふうてえ)の例文をもっと
(1作品)
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風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
帯
常用漢字
小4
部首:⼱
10画
“風”で始まる語句
風
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風邪
風采
風呂
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風貌
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“風帯”のふりがなが多い著者
幸田露伴
吉川英治