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頼無
ふりがな文庫
“頼無”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たのみな
50.0%
たよりな
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たのみな
(逆引き)
頼める
夫
(
つま
)
のさしも思はで
頼無
(
たのみな
)
き
言
(
ことば
)
に、お峯は力落してかつは
尠
(
すくな
)
からず心
慌
(
あわつ
)
るなり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
頼無(たのみな)の例文をもっと
(1作品)
見る
たよりな
(逆引き)
其
(
それ
)
は
権高
(
けんだか
)
な御後室様の怒声よりも、
焦
(
じ
)
れた子供の
頼無
(
たよりな
)
げな恨めしげな
苦情声
(
くじょうごえ
)
であった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
頼無(たよりな)の例文をもっと
(1作品)
見る
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
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頼
頼母
頼朝
頼光
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頼襄
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