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頼切
ふりがな文庫
“頼切”の読み方と例文
読み方
割合
たのみきつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たのみきつ
(逆引き)
放
(
はな
)
ちて申けるに利兵衞は何共
返答
(
へんたふ
)
なく
其儘
(
そのまゝ
)
振切
(
ふりきつ
)
て奧へ入ければ吉三郎は
惘
(
あき
)
れ
果
(
はて
)
て
頼切
(
たのみきつ
)
たる利兵衞が斯の如くの
所存
(
しよぞん
)
なれば
所詮
(
しよせん
)
又
(
また
)
逢
(
あう
)
たりとも取上べき樣なし我が身一人ならば
此處
(
このところ
)
にて
自殺
(
じさつ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
頼切(たのみきつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
切
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“頼”で始まる語句
頼
頼母
頼朝
頼光
頼山陽
頼母子講
頼政
頼宣
頼襄
頼母子