“靴脱:くつぬ” の例文
“靴脱:くつぬ”を含む作品の著者(上位)作品数
宮原晃一郎1
寺田寅彦1
徳田秋声1
有島武郎1
田中貢太郎1
“靴脱:くつぬ”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
東向きの、屋根のない門をはいって突き当たりの玄関の靴脱くつぬぎ石は、横降りの雨にぬれるような状態であったような気がする。
夏目漱石先生の追憶 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
そうして靴脱くつぬいしの上に鋏の大きな蟹が死んでいるのを見ると、学者たちを呼んでまいりました。
椰子蟹 (新字新仮名) / 宮原晃一郎(著)
隙間から覗くと、靴脱くつぬぎの上にあった下駄も取り込んだらしく、板戸もぴったり締って、日当りの悪い庭の、立枯れの鉢植えの菊などが目についた。
足迹 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
帰りついた玄関の靴脱くつぬぎ石の上には岡の細長い華車きゃしゃな半靴が脱ぎ捨てられていた。
或る女:2(後編) (新字新仮名) / 有島武郎(著)
讓は靴脱くつぬぎへあがってそれから上へあがった。
蟇の血 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)