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霜鬢
ふりがな文庫
“霜鬢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さうびん
33.3%
そうひん
33.3%
そうびん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうびん
(逆引き)
霜鬢
(
さうびん
)
明朝また一年
老残
(新字旧仮名)
/
宮地嘉六
(著)
霜鬢(さうびん)の例文をもっと
(1作品)
見る
そうひん
(逆引き)
今年すでに春秋五十五——
霜鬢
(
そうひん
)
ようやく白を加えんとするが、業縁なかなかに衰えず——来年はこれ、皇紀の二千六百年、西暦千九百四十年
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
霜鬢(そうひん)の例文をもっと
(1作品)
見る
そうびん
(逆引き)
炯々
(
けいけい
)
たる幕将たちの眼もとは源右衛門へ
注
(
そそ
)
がれた。
霜鬢
(
そうびん
)
白き斎藤
内蔵助
(
くらのすけ
)
の
面
(
おもて
)
、ほとんど仮面かとも見えるほど悲壮な
気稟
(
きひん
)
をおびている
左馬介光春
(
さまのすけみつはる
)
の顔。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
霜鬢(そうびん)の例文をもっと
(1作品)
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霜
常用漢字
中学
部首:⾬
17画
鬢
漢検1級
部首:⾽
24画
“霜”で始まる語句
霜
霜月
霜柱
霜夜
霜解
霜枯
霜降
霜葉
霜除
霜焼
“霜鬢”のふりがなが多い著者
宮地嘉六
中里介山
吉川英治