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雷
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かみ
ふりがな文庫
“
雷
(
かみ
)” の例文
木曾路のごとく山腹の崖路にあらず、山頭の道なり。松至て多く幽鬱の山なり。三里半
大湫
(
おほくて
)
駅。小松屋善七の家に宿す。午後風あり涼し。
雷
(
かみ
)
なる。雨ふらず。行程八里半余。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
雷
(
かみ
)
のごと 聞えしかども
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
此日午前後晴。晩密雲
不雨
(
あめふらず
)
。
雷
(
かみ
)
なる。暑甚し。行程八里許。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“雷”の意味
《名詞》
(かみなり)雲と雲の間、または雲と地の間に起きる大規模な放電現象。
(出典:Wiktionary)
雷
常用漢字
中学
部首:⾬
13画
“雷”を含む語句
雷鳴
雷神
遠雷
大雷
雷光
雷電
雷火
雷鳥
春雷
雷除
雷雲
大雷鳴
雷霆
疾風迅雷
雷雨
地雷火
魚雷
雷声
雷公
百雷
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