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院線
ふりがな文庫
“院線”の読み方と例文
読み方
割合
ゐんせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゐんせん
(逆引き)
然
(
さ
)
まで
古
(
ふる
)
い
事
(
こと
)
でもない。いまの
院線
(
ゐんせん
)
がまだ
通
(
つう
)
じない
時分
(
じぶん
)
には、
土手
(
どて
)
の
茶畑
(
ちやばたけ
)
で、
狸
(
たぬき
)
が、ばつたを
壓
(
おさ
)
へたと
言
(
い
)
ふ、
番町邊
(
ばんちやうへん
)
に、いつでも
居
(
ゐ
)
さうな
蛇
(
へび
)
と
鼬
(
いたち
)
を、つひぞ
見
(
み
)
た
事
(
こと
)
がなかつたが。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
院線(ゐんせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
“院”で始まる語句
院
院宣
院長
院内
院主
院本
院代
院子
院化
院外
“院線”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花