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銀燭
ふりがな文庫
“銀燭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎんしょく
90.0%
ぎんしよく
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんしょく
(逆引き)
いつか、
華雲殿
(
げうんでん
)
の廻廊には、
吊
(
つ
)
り燈籠が星をつらね、内は無数の
銀燭
(
ぎんしょく
)
にかがやいて、柳営お抱え役者の“田楽十番”もいま終った。
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そこに並んだのは、美酒と
佳肴
(
かこう
)
と数十基とも知れぬ
銀燭
(
ぎんしょく
)
と、そして、十二三から二十五六までの一粒
選
(
よ
)
りの美女が二十人ばかり。
銭形平次捕物控:088 不死の霊薬
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
銀燭(ぎんしょく)の例文をもっと
(9作品)
見る
ぎんしよく
(逆引き)
銀燭
(
ぎんしよく
)
の
輝
(
かゞや
)
く
下
(
もと
)
に
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
銀燭(ぎんしよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
燭
漢検準1級
部首:⽕
17画
“銀”で始まる語句
銀
銀杏
銀杏返
銀色
銀座
銀貨
銀河
銀簪
銀行
銀泥
“銀燭”のふりがなが多い著者
佐々木味津三
夏目漱石
吉川英治
菊池寛
太宰治
野村胡堂