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鈴鹿
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すゞか
ふりがな文庫
“
鈴鹿
(
すゞか
)” の例文
同
(
おな
)
じ
道理
(
だうり
)
で、
坂
(
さか
)
は
照
(
て
)
る/\
鈴鹿
(
すゞか
)
は
曇
(
くも
)
る=といひ、
袷
(
あはせ
)
遣
(
や
)
りたや
足袋
(
たび
)
添
(
そ
)
へて=と
唱
(
とな
)
へる
場合
(
ばあひ
)
には、いづれも
疲
(
つかれ
)
を
休
(
やす
)
めるのである、
無益
(
むえき
)
なものおもひを
消
(
け
)
すのである、
寧
(
むし
)
ろ
苦勞
(
くらう
)
を
紛
(
まぎ
)
らさうとするのである
三尺角
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
「坂は照る/\、
鈴鹿
(
すゞか
)
は曇る、あいの土山雨が降る」
詩人論
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
“鈴鹿”の解説
鈴鹿(すずか)は、三重県(旧伊勢国)北部の地名。
(出典:Wikipedia)
鈴
常用漢字
中学
部首:⾦
13画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
“鈴鹿”で始まる語句
鈴鹿峠
鈴鹿山
鈴鹿越