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釣初
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つりはじ
ふりがな文庫
“
釣初
(
つりはじ
)” の例文
此處
(
こゝ
)
を
發見
(
みつけ
)
た
時
(
とき
)
、
僕
(
ぼく
)
は
思
(
おも
)
つた
此處
(
こゝ
)
で
釣
(
つ
)
るなら
釣
(
つ
)
れないでも
半日位
(
はんにちぐらゐ
)
は
辛棒
(
しんぼう
)
が
出來
(
でき
)
ると
思
(
おも
)
つた。
處
(
ところ
)
が
僕
(
ぼく
)
が
釣初
(
つりはじ
)
めると
間
(
ま
)
もなく
後背
(
うしろ
)
から『
釣
(
つ
)
れますか』と
唐突
(
だしぬけ
)
に
聲
(
こゑ
)
を
掛
(
か
)
けた
者
(
もの
)
がある。
都の友へ、B生より
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
釣
常用漢字
中学
部首:⾦
11画
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“釣”で始まる語句
釣
釣瓶
釣竿
釣合
釣魚
釣鐘
釣殿
釣棹
釣銭
釣針