“金八”の読み方と例文
読み方割合
きんぱち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御贔屓になすった芳町(よしちょう)に金八(きんぱち)にお豐も御ひいきに成りました、義理が有る処(とこ)で、先(まず)松源と鳥八十、大茂へまいりまして、又下谷の芸妓ではお稻に小〆(こしめ)、小竹(こたけ)、小ゑつ
松と藤芸妓の替紋 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
これは二百年近く古い書に見えている談(はなし)である。京都は堀川(ほりかわ)に金八(きんぱち)という聞えた道具屋があった。
骨董 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
俗名はおつや、芸名は金八(きんぱち)、あだ名はがらッ八(ぱち)又はがら金(きん)……。若(も)しインチキだと思召(おぼしめ)すなら、念のために役場へ行って、戸籍の謄本(とうほん)をお取りください。あはははははは。
影:(一幕) (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)