“野(ノ)” の例文
後、漸く山の主神に仕へる処女を定めて、一人野山に別居させる様になつて、野(ノ)ノ宮(ミヤ)の起りとなつた。山の神に仕へる巫女が、野ノ宮に居て、祭り日には神に代つて来る様にもなつた。
山のことぶれ (新字旧仮名) / 折口信夫(著)