)” の例文
何卒御面ながら御足お止められ候所を一筆御印置可(おしるしおきつかはさるべき)よふ(のぞみたてまつり)候。
それで大兄が算用しておやりのうへ、龍馬の一分ハどふぞや御手ハ御面ながら御出シ置可遣候。呼嗚ママ、空袋の諸生かしこみ/\て申。頓首〻。
扨此度使さし出候事ハ誠に小事件の可笑事ながら、又〻御面を願奉るべしと希望仕候。其故ハ長崎の者小曽根英四郎と申売人、七月廿八日大坂の方より下関に著船仕候。
先刻御面御頼申上候。早速御世話被遣難有次第奉万謝候。
追白、井上氏ニ送リ候手紙、御面ながらよろしく御頼申上候。