“進(しんじ)” の例文
扨津軽屋へ約束いたし候院之荘之古簾(ふるすだれ)、旧冬やう/\と得候故、船廻しに而(て)進(しんじ)候。御届可被下候。後醍醐帝御旅館某(それがし)が家に、今簾をかけ候。これは須磨などに行在処(あんざいしよ)の跡とてかけ候を見及たるや。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)