“逐(やら)” の例文
今より二九七雄気(をとこさび)してよく心を静(しづ)まりまさば、此らの邪神(あしきかみ)を逐(やら)はんに翁が力をもかり給はじ。ゆめゆめ心を静まりませとて、実(まめ)やかに覚(さと)しぬ。
ここに伊耶那岐の大御神、大(いた)く忿らして詔りたまはく、「然らば汝はこの國にはな住(とど)まりそ」と詔りたまひて、すなはち神逐(かむやら)ひに逐(やら)ひたまひき二四。