トップ
>
述損
ふりがな文庫
“述損”の読み方と例文
読み方
割合
のべそこな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のべそこな
(逆引き)
方々
(
かた/″\
)
の
様子
(
やうす
)
は
皆
(
みな
)
略
(
ほゞ
)
分
(
わか
)
つた、いづれも、それ/″\お
役者
(
やくしや
)
である。が、
白足袋
(
しろたび
)
だつたり、
浴衣
(
ゆたか
)
でしよたれたり、
貝
(
かひ
)
の
口
(
くち
)
が
横
(
よこ
)
つちよだつたり、
口上
(
こうじやう
)
を
述損
(
のべそこな
)
つたり……一
体
(
たい
)
それは
何
(
なに
)
ものだい。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
述損(のべそこな)の例文をもっと
(1作品)
見る
述
常用漢字
小5
部首:⾡
8画
損
常用漢字
小5
部首:⼿
13画
“述”で始まる語句
述
述懐
述懷
述立
述作
述而
述斎
述而不作
述度
述終
“述損”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花