トップ
>
足袋屋
ふりがな文庫
“足袋屋”の読み方と例文
読み方
割合
たびや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たびや
(逆引き)
その中に、もう一方の、隣家の
足袋屋
(
たびや
)
のお神さんがいて、時計屋に応援した。そして、彼女も何も物音を聞かなかった
旨
(
むね
)
陳述した。
D坂の殺人事件
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
私は
肴町
(
さかなまち
)
を通るたびに、その寺内へ入る
足袋屋
(
たびや
)
の角の細い
小路
(
こうじ
)
の入口に、ごたごた
掲
(
かか
)
げられた四角な軒灯の多いのを知っていた。
硝子戸の中
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
その外
今川橋
(
いまがわばし
)
の
飴屋
(
あめや
)
、
石原
(
いしはら
)
の
釘屋
(
くぎや
)
、
箱崎
(
はこざき
)
の呉服屋、豊島町の
足袋屋
(
たびや
)
なども、皆縁類でありながら、一人として老尼の世話をしようというものはなかった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
足袋屋(たびや)の例文をもっと
(8作品)
見る
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
袋
常用漢字
中学
部首:⾐
11画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“足袋”で始まる語句
足袋
足袋跣足
足袋跣
足袋摺
足袋穿
足袋裏
足袋股引
検索の候補
足袋
白足袋
靴足袋
足袋跣足
紺足袋
革足袋
足袋跣
地下足袋
黒足袋
布袋屋
“足袋屋”のふりがなが多い著者
羽志主水
徳田秋声
林芙美子
江戸川乱歩
夏目漱石
森鴎外
田山花袋
太宰治