“越後国”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
えちごのくに83.3%
エチゴノクニ16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むかし越後国えちごのくにまつ山家やまが片田舎かたいなかに、おとうさんとおかあさんとむすめと、おやこ三にんんでいるうちがありました。
松山鏡 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
信濃国しなののくにでは、上諏訪かみすわから和田峠を越えて、上田の善光寺に参った。越後国えちごのくにでは、高田を三日、今町を二日、柏崎かしわざき、長岡を一日、三条、新潟を四日で廻った。
護持院原の敵討 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
成程、髪の毛で拵えた太縄が蜷局とぐろを巻いている。「越後国エチゴノクニ新潟ニイガタ信徒シント献納ケンノウ、長サ二十二丈八尺、廻リ一尺一寸、コノ外ニ五十二房アリ」
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)