“献納”のいろいろな読み方と例文
旧字:獻納
読み方割合
けんのう83.3%
ケンノウ16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僕(ぼく)たちの学校(がっこう)の門(もん)や鉄柵(てつさく)も、もうとっくに献納(けんのう)したのだから、尼寺(あまでら)のごんごろ鐘(がね)だって、お国(くに)のために献納(けんのう)したっていいのだと思(おも)っていた。
ごんごろ鐘 (新字新仮名) / 新美南吉(著)
東京市民が、醵金(きょきん)をし合って献納(けんのう)した十五機から成る東京愛国飛行隊は、どうしているであろうか。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)
成程、髪の毛で拵えた太縄が蜷局(とぐろ)を巻いている。「越後国(エチゴノクニ)新潟(ニイガタ)信徒(シント)献納(ケンノウ)、長サ二十二丈八尺、廻リ一尺一寸、コノ外ニ五十二房アリ」
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)