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資
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たすけ
ふりがな文庫
“
資
(
たすけ
)” の例文
皆以て身の重きを成して自信自重の
資
(
たすけ
)
たるべきものなれども、
就中
(
なかんずく
)
私徳の盛んにしていわゆる
屋漏
(
おくろう
)
に恥じざるの一義は最も
恃
(
たの
)
むべきものにして
日本男子論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
めぐらしているだろう。
隴西
(
ろうせい
)
地方の麦もようやく実ってきた頃だ。彼はきっと静かに軍を向けて、麦を刈り取り、兵食の
資
(
たすけ
)
に当てようと考えるにちがいない
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
大鵬
(
たいほう
)
は天地に縦横すべしです。なんで区々たる窮策を告げて、人の
資
(
たすけ
)
などおたのみになるのでござるか」
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
資
常用漢字
小5
部首:⾙
13画
“資”を含む語句
資本
資金
資産
資人
資力
資治通鑑
資料
資本金
資本家
高資
物資
太田備中守資晴
大資産家
資生堂
資質
富資
研究資料
資本主義
按察使大納言資賢
資格
...