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資質
ふりがな文庫
“資質”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ししつ
50.0%
カリテ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ししつ
(逆引き)
「
深沈
(
しんちん
)
厚重
(
こうちょう
)
は
是
(
こ
)
れ第一等の
資質
(
ししつ
)
、
磊落
(
らいらく
)
雄豪
(
ゆうごう
)
は是れ第二等の資質、
聡明
(
そうめい
)
才弁
(
さいべん
)
は是れ第三等の資質なり」と。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
資質(ししつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
カリテ
(逆引き)
製作家の側からいうと、ものを大きく見る力のあるということは一つの重要な
資質
(
カリテ
)
である。ものを小さくしか見られないということは、製作家としての一つの劣性を意味する。
古代エジプトの作品
(旧字新仮名)
/
高村光太郎
(著)
資質(カリテ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“資質”の意味
《名詞》
資 質(ししつ)
人間が先天的に持つ才能、または性質。
(経営学)職業などに適合する能力や性質。
(出典:Wiktionary)
資
常用漢字
小5
部首:⾙
13画
質
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
“資質”の類義語
質
性
根
性分
気性
気象
素質
性情
真性
“資”で始まる語句
資本
資
資格
資金
資人
資朝卿
資産
資朝
資治通鑑
資力
“資質”のふりがなが多い著者
新渡戸稲造
高村光太郎