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谷蟆
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たにぐく
ふりがな文庫
“
谷蟆
(
たにぐく
)” の例文
「父母を見れば尊し、
妻子
(
めこ
)
見ればめぐし
愛
(
うつく
)
し、世の中はかくぞ
道理
(
ことわり
)
」、「
地
(
つち
)
ならば
大王
(
おほきみ
)
います、この照らす日月の下は、
天雲
(
あまぐも
)
の
向伏
(
むかふ
)
す
極
(
きはみ
)
、
谷蟆
(
たにぐく
)
のさ渡る極、
聞
(
きこ
)
し
食
(
を
)
す国のまほらぞ」
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
谷蟆
(
たにぐく
)
のさわたるきはみ
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
谷蟆
(
たにぐく
)
のさわたるきはみ
新頌
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“谷蟆(
多邇具久
)”の解説
多邇具久(たにぐく)は、日本神話に登場する神である。谷蟆、谷蟇の字を当ててヒキガエルを指す。
(出典:Wikipedia)
谷
常用漢字
小2
部首:⾕
7画
蟆
漢検1級
部首:⾍
16画
“谷”で始まる語句
谷
谷中
谷間
谷川
谷底
谷地
谷町
谷戸
谷々
谷村