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調書
ふりがな文庫
“調書”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しらべがき
75.0%
てうしよ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらべがき
(逆引き)
勿論
(
もちろん
)
、僕は足下に対して、単にこの材料の
調書
(
しらべがき
)
を提供するに過ぎない。
之
(
これ
)
を小説風に潤色して、更に読者の前に提供するのは、即ち足下の役目である。
宜
(
よろ
)
しく頼む。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
「何でもよい。そこでその野西から取上げた
調書
(
しらべがき
)
と、証拠の風呂敷を松倉様の手から差出いたら、大目付では大層なお喜びで、松倉さんは直ぐに御加増の沙汰と聞いた」
狂歌師赤猪口兵衛:博多名物非人探偵
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
調書(しらべがき)の例文をもっと
(3作品)
見る
てうしよ
(逆引き)
調書
(
てうしよ
)
の紙に罪人が指紋を押付くる如し。
頌歌
(旧字旧仮名)
/
ポール・クローデル
(著)
調書(てうしよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
調
常用漢字
小3
部首:⾔
15画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“調”で始まる語句
調
調子
調戯
調伏
調査
調達
調弄
調和
調度
調合
検索の候補
取調書
素姓調書
蕃書調所
蕃書取調所
“調書”のふりがなが多い著者
ポール・クローデル
作者不詳
夢野久作
岡本綺堂