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語勢
ふりがな文庫
“語勢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごせい
80.0%
ことばつき
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごせい
(逆引き)
こう
語勢
(
ごせい
)
強くいったきり、ふたたび口を
開
(
ひら
)
かぬ。ふたりはしきりに気ちがいなどに打たれたりなんかされて、とてもいられないとわめく。
箸
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
さすがなお十夜孫兵衛も、立って身構えを取りなおしたものの、
語勢
(
ごせい
)
ははなはだしく乱れている。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
語勢(ごせい)の例文をもっと
(4作品)
見る
ことばつき
(逆引き)
斯
(
か
)
く
推察
(
すいさつ
)
された
上
(
うへ
)
はと、
急
(
きふ
)
に
語勢
(
ことばつき
)
荒々
(
あら/\
)
しく
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
語勢(ことばつき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“語勢”の意味
《名詞》
言葉を話したり書いたりするときの勢い。
(出典:Wiktionary)
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
勢
常用漢字
小5
部首:⼒
13画
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