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訓
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をしへ
ふりがな文庫
“
訓
(
をしへ
)” の例文
といふやうな
訓
(
をしへ
)
が、ちよつときけば
解
(
わか
)
らないけれど、よく考へれば解つて来る言葉で述べられてある。
良寛物語 手毬と鉢の子
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
余は幼き
比
(
ころ
)
より厳しき庭の
訓
(
をしへ
)
を受けし
甲斐
(
かひ
)
に、父をば早く
喪
(
うしな
)
ひつれど、学問の
荒
(
すさ
)
み衰ふることなく、旧藩の学館にありし日も、東京に出でゝ
予備黌
(
よびくわう
)
に通ひしときも、大学法学部に入りし後も
舞姫
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“訓”の意味
《名詞》
漢字を和語で読んだもの。訓読み。
(出典:Wiktionary)
訓
常用漢字
小4
部首:⾔
10画
“訓”を含む語句
教訓
訓言
訓導
訓戒
庭訓
訓誡
訓練
訓示
和訓栞
訓誨
垂訓
戯場訓蒙図彙
訓詁
十訓抄
乙訓
庭訓往来
女庭訓
和訓
古訓
訓諭
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