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言忘
ふりがな文庫
“言忘”の読み方と例文
読み方
割合
いひわす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いひわす
(逆引き)
肝心
(
かんじん
)
な
事
(
こと
)
を
言忘
(
いひわす
)
れた。——
木戸錢
(
きどせん
)
はおろか、
遠方
(
ゑんぱう
)
から
故々
(
わざ/\
)
汽車賃
(
きしやちん
)
を
出
(
だ
)
して、お
運
(
はこ
)
びに
成
(
な
)
つて、これを
御覽
(
ごらん
)
なさらうとする
道徳家
(
だうとくか
)
、
信心者
(
しんじんしや
)
があれば、
遮
(
さへぎ
)
つてお
留
(
と
)
め
申
(
まを
)
す。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
言忘(いひわす)の例文をもっと
(1作品)
見る
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
忘
常用漢字
小6
部首:⼼
7画
“言”で始まる語句
言
言葉
言伝
言語
言下
言上
言訳
言草
言問
言出
“言忘”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花